- 26 Jul, 2017
ディーゼル機関車・電気機関車 | 中国鉄道博物館
! ディーゼル機関車 北京3003(北京二七機関車車両工廠、1970年製造、京局太段) 東方紅2-0008(資陽内燃機関車廠、1974年製造、京局庄段) 東方紅3-0009(青島四方機関車車両工廠、1976年製造、瀋局錦段) 東方紅5-0001(資陽内燃機関車廠、1976年製造、京局天段) 東風1-301(大連機関車車両工廠、1969年製造、哈局伊段) 東風4-0001(大連機関車車両工廠、1973年製造、京局汾段) 東風4DJ-0001(大連機関車車両廠、2000年製造、京局豊段) 東風-4001(大連機関車車両工廠、1985年製造、瀋局錦段) 東風-4040(大連機関車車両廠、1991年製造、瀋局白段) 東風5-0007(唐山機関車車両廠、1977年5月製造、京局豊段) 東風7C型内燃機関車 東風7D-0001(北京二七機関車工廠、1995年製造、寧局柳段) 東風8-0001(戚墅堰機関車車両工廠、1984年製造、武局南段) ND3-0001(ルーマニア、1984年製造、上局合段) ND4-15(フランス、1973年製造、京局豊段) ND5-0049(アメリカ、1984年製造、瀋局蘇段) ND5-0422(アメリカ、1986年製造、瀋局蘇段) NY5-0003(西ドイツ、1967年製造、京局京段) 電気機関車 SS1-008(株洲電気機関車工廠、1969年製造、成局貴段) SS3-0001(田心機関車車両工廠、1979年製造、呼局包段) SS3-0001(田心機関車車両工廠、1979年製造、呼局包段) SS5-0001(株洲電気機関車工廠、1990年製造、鄭局鄭段) SS6-0002(株洲電気機関車工廠、1991年製造、鄭局郷段) 6K-002(日本、1987年製造、鄭局洛段) 8K-008(フランス、1987年製造、京局豊段) -002(ソ連、1987年製造、太局侯段) 8G型002号電気機関車 ディーゼル機関車 北京3003 北京型ディーゼル機関車は幹線向け貨物・客車用液体タービン内燃機関車です。1971年8月26日に一号機が完成しました。1991年の生産停止まで344台(一説には372台)が作られました。北京型機関車の重連は「大北京」と呼ばれたそうです。 ! ! ! 東方紅1-4290 東方紅1型ディーゼル機関車は元の名を衛星型、NY1型といいます。青島四方機関車車両工廠で1959年に試作され、1966年に投入されました。1972年の生産停止まで106台が作られ、北京や瀋陽などで使われました。 ! 東方紅2-0008 東方紅2型ディーゼル機関車は青島青島四方機関車車両工廠で1971年に試作、1973年に生産開始されました。 ! 東方紅3-0009 東方紅3型ディーゼル機関車は液体タービンを用いた、幹線用機関車です。青島四方機関車車両工廠で1971年に試作、1976年に生産されました。1980年代から1990年代の初めにかけて東北部の幹線で使われました。1988年の生産停止まで268台が作られました。 ! 東方紅5-0001 東方紅5型機関車は1976年に試作され、のちに生産開始されました。1985年には改造が加えられ、東方紅5B、東方紅5C型機関車が作られました。1996年に生産を終えるまで、512台が作られました。多くは北京、天津、石家庄、山海関、瀋陽、三棵樹、勉西などで使われました。2000年代からどんどんと引退しています。 ! 東風1-301 東風1型機関車は大連機関車車両工廠で1964年から生産開始されました。ソ連のTE3型機関車を模倣したものです。 ! 東風4-0001 東風4型ディーゼル機関車(DF4)、は中国の鉄道でいう第二代ディーゼル機関車と言われてい舞う。東風4型機関車は大連機関車車両廠で設計製造されました。1969年に試作機が作られました。耐久性が高く、故障率の低い機関車だそうです。 ! 東風-4001 東風型機関車は大連機関車車両工廠で1964年に生産を開始され舞田。幹線用貨物機関車として使われ、706台が生産されました。 ! ! 東風4DJ-0001 ! 東風5-0007 東風5型ディーゼル機関車(DF5)は入れ替え作業などで主に使われました。 ! 東風7C型内燃機関車 東風7C型ディーゼル機関車(DF7C)は北京二七機関車廠で1991年に試作されました。東風7C型機関車は東風7型、東風7B型を改善したものになります。2012年6月までに819台が作られ、各地の鉄道局や企業で使われてます。 ! 東風7D型0001号内燃機関車 1995年に北京二七機関車工廠で作られました。1999年に生産停止、150台が作られました。 ! 東風7J-0001 ! 東風5-0007 東風8型ディーゼル機関車(DF8)は戚墅堰機関車工廠で製造されました。1979年から試作され、1983年に運用開始されました。 ! ! 東風8型0001号内燃機関車 1984年戚墅堰機関車車両廠で生産された貨物機関車です。1997年の生産停止まで、141台が作られました。 ! NY5-0003 NY5型ディーゼル機関車は1960年代に西ドイツから持ち込まれました。もともとはV320型ディーゼル機関車といいます。合計4台あり、すべて北京鉄道局に配属されました。 ! ND4-15 ND4型ディーゼル機関車はフランスから70年代に輸入された幹線向け貨物用機関車です。中国でのあだ名は「フランスブルー」(法国藍)といいます。50台が輸入されました。 ! ! ND5-0049 ND5型ディーゼル機関車はアメリカのGE系列の会社で作られたもので、1984年7月から12月、1985年10月から1986年1月までの2回に分けて作られました。 ! NY6-0007 1972年西ドイツで作られた幹線用貨物機関車です。10台が輸入され、1972年から北京鉄道局に配置され、2009年に引退しました。 ! 電気機関車 韶山1型電気機関車(SS1) 韶山1型電気機関車(SS1)は中国の鉄道の第一代国産客車・貨物用幹線向け電気機関車です。1958年に試作され、二十数年の間に3度の大きな技術的改善を行いました。1968年に「韶山1型」と名付けられ、1980年から生産され1988年までに株洲電気機関車廠で826台が生産されました。中国の国産電気機関車の礎を築いた形式です。 ! 韶山3型電気機関車(SS3) 韶山3型電気機関車(SS3)は中国の第二世代電気機関車といわれています。韶山1型、韶山2型電気機関車の経験を踏まえて、1979年に開発した貨物・客車用の幹線向け電気機関車です。1992年から製造開始、2006年の生産停止に至るまで、1500台が生産されました。 ! 韶山3型001号電気機関車 1982年株洲電気機関車廠で製造したもので、幹線で貨物・客車用機関車として使われました。1979年から試作され、1986年に生産開始されました。1993年の生産停止まで677台が作られました。 ! 韶山5型0001号電気機関車 1990年株洲電気機関車廠で製造された、幹線向け貨物・客車用機関車です。2台が試作されました。 ! ! 韶山6型0002号電気機関車 1991年株洲電気機関車廠製造の幹線向け貨物・客車用機関車です。2台が試作されました。 1980年から中国鉄道部は日本の円借款を利用し始め、大規模な投資を行いました。その一つとして電気機関車の国際入札があり、韶山6型は入札によって作られた初めての機関車です。 ! 6K型001号電気機関車 1980年代に中国が国外から輸入した8K、6K、8G型の三つの電気機関車車のうちのひとつです。 6K型電気機関車は1987~1988年にかけて日本から輸入した機関車で、川崎重工で作られました。 ! 8K型001号機関車、8K型008号機関車、8K型065号機関車、8K型091号機関車 1986年にフランスで作られた幹線向け貨物機関車です。2台が試作されました。8K型008号電気機関車は北京鉄道局が科技号と名付けました。 ! 8G型002号電気機関車 1987年にソ連で製造された幹線向け貨物機関車です。8G型電気機関車は1980年代の中ソ貿易協定に基づき、ソ連から100台持ち込まれた機関車です。1987年から1990年にかけて生産され、全て太原鉄道局に配属されました。 ! その他 こんな感じで展示されています。 ! ! ! !
- 25 Jul, 2017
中国鉄道博物館
! 中国鉄道博物館は1978年に鉄道部科学技術館としてオープンしました。面積は1000平方メートルを誇ります。2003年に中国鉄道博物館と名前を変えました。 東郊館 東郊館は2003年9月1日にオープンしました。蒸気機関車 ディーゼル機関車・電気機関車 電車 客車 その他アクセス 行き方 地下鉄10号線・機場線の三元橋駅からバス403路で環行鉄道駅下車、環行鉄道の中に向かって徒歩15分ほど。 入場料 20元 開館時間 9:00-16:00(15:30にチケット販売終了) 月曜休館(ただし中秋および正月3が日を除く祝日は開館) 正陽門館(本館) ! 東郊館の存在感と比べて、ひっそりとあるのが正陽門館(本館)です。前門のすぐ近くにあります。展示アクセス 行き方 地下鉄2号線前門駅B出口向かい 入場料 20元(その他のアミューズメントと合わせたチケットもあり) 開館時間 9:00-17:00(16:00にチケット販売終了) 月曜休館
- 24 Jul, 2017
模型 | 北京航空航天大学博物館
模型 2階に上がると模型が展示されています。 ! 2階の通路にもちゃんと展示スペースがあります。 ! 編隊を組んで青空を飛んでいくような配置にされています。 ! ! ! ! なぜかSR-71もあります。 ! 黄金色の空母の模型もありました。 ! 遼寧型だそうです。 ! そしてなぜか、航空とも宇宙とも関係ない高速鉄道、CRH380Aの模型もありました。 !
- 21 Jul, 2017
ソ連製航空機 | 北京航空航天大学博物館
アントノフ2 La-11 ミグ15 ミグ21 ツポレフ2 ヤコブレフ11 イリューシン14 イリューシン28 アントノフ2 たぶんこれは、An-2だと思う。 ! La-11 1947年から51年にかけて製造されたソ連製の戦闘機です。 ! ! ミグ15 Mig-15は1947年に製造開始、1949年に初飛行を行ったソ連製戦闘機です。 ! ! ! こちらは改良型のMig-15bisです。顔が少し違います。 ! ミグ21 ソ連のミグ21戦闘機。1955年に初飛行しました。まだ多くの国で現役です。ぶつからないように赤いテープが取り付けてあります。 ! ! ! ! ツポレフ2 Tu-2は1943年に初飛行したソ連の爆撃機です。 ! ヤコブレフ11 Yak-11は1946年に初飛行したソ連製練習機です。 ! ! イリューシン14 中国民航のイリューシン14です。1950年に初飛行、1956~1960年に中国に輸入されました。 ! ! ! イリューシン28 Il-28は1948年初飛行の爆撃機です。中国では最近まで製造されていたそうです。 !
- 20 Jul, 2017
チェコスロバキア製航空機 | 北京航空航天大学博物館
! チェコスロバキアは意外なことに、航空機を作っていました。LETクノヴィツェという会社があり、プロペラ機やグライダーなどを作っていました。やはり東側に多く出していましたが、グライダーはアメリカの空軍士官学校でも使われるなど、世界的な広がりを持っているようです。 L-60S アエロ Ae-45 L-60S 第二次世界大戦中の飛行機、L-60Sです。ネット上にあまり情報がありません。1954~1960年にチェコスロバキアで生産された飛行機だそうです。 ! アエロ Ae-45 チェコスロバキアメーカーの飛行機らしいです。かわいらしいですね。 !
- 19 Jul, 2017
全景 | 北京航空航天大学博物館
! 建物の中なので小さいように見えますが、意外と広くて見応えがあります。 全景 上から見るとこういう風になっています。 ! ! 上から見ると、先ほど一つ一つ見た航空機同士の大きさがわかります。 ! ! ! !
- 16 Jul, 2017
アメリカ製航空機 | 北京航空航天大学博物館
! 中国の航空機関連の博物館なのに、なぜかアメリカ製航空機の展示もあります。ちゃんと購入したと思しきもの、戦中に中国に駐留していてそのまま残されたもの、鹵獲されたもの等があります。 P-47D P-61 147H AT-6 DC-3(C-47) P-47D アメリカの戦闘機なのにいいのかな、と思いました。 ! P-61 ブラックウィドウと呼ばれるアメリカ製戦闘機です。1944年に初飛行、1952年に退役と短い期間だけ活躍しました。世界で2機しか残っていないそうです。(もう1機はペンシルベニア州の大西洋航空機博物館にあるらしい。) 本機、P-61B 42-39715はもともと駐中国の427夜間戦闘機中隊にあったものを戦後、中国に残した3機のうちの1機で、当初は四川省の空軍機械学校や四川大学で教材として使われた後、博物館に移送されました。 ! 147H 米軍の無人偵察機です。1960年代から70年代にかけて米軍が中国に無人偵察機を飛ばしていて、その時に鹵獲したもののようです。 ! ! AT-6 1935年に初飛行したT-6型の派生型であるAT-6です。 ! DC-3(C-47) DC-3をベースにした軍用輸送機、C-47です。ほかの機体が小さいから、とても大きく見えます。 !
- 15 Jul, 2017
中国製航空機 | 北京航空航天大学博物館
! メインの中国製航空機の展示は思ったより多くありません。貴重なのは北京航空航天大学で製作された北京-1および蜜蜂シリーズです。 蜜蜂3C 蜜蜂11 北京-1 強-5 殲-8D 蜜蜂3C 蜜蜂3Cは北京航空航天大学で開発されたウルトラライトプレーンです。1989年に初飛行しました。本機3機がウルムチからハルビンまで5100キロを飛んだのは、ウルトラライトプレーンによる世界最長の編隊飛行記録だそうです。 ! 蜜蜂11 蜜蜂シリーズの11番目の機体です。1990年に設計されたウルトラライトプレーンで、中国民航で2009年まで使用されていました。飛行訓練や写真撮影、偵察などに使われていたそうです。 ! 北京-1 中国で初めて開発された旅客機で、設計と製造は北京航空航天大学の教員と学生が行なったそうです(Wikipediaより)。1957年に設計を開始し、1958年9月には初飛行をしました。卒業制作との位置づけで、周恩来総理の裁可を経て1機だけ製造され、北京-天津間や北京-上海間を飛びました。 Wikipediaには野外展示されていると書かれていますが、今は大事に室内に展示されています。 ! ! ! 強-5 中国製の戦闘機Q-5です。1969年から製造開始されました。 ! 殲-8D 殲-8II(J-8II)から派生した中国製戦闘機です。 ! !
- 14 Jul, 2017
その他 | 北京航空航天大学博物館
! 明らかに展示に入れられなかったと思しきものも、系統立てずに雑然と置かれていました。私は詳しくないからわかりませんが、詳しい人にはたまらない展示があるかもしれません。 【入り口】 【機体】 【実機のパーツ】 【その他】 入り口 入り口です。神々しい光で出迎えてくれます。 ! 西側の飛行機の写真も多いです。どちらも展示がされています。 ! エンジン 航空機やロケットのエンジンの展示もありました。赤いリボンは寄贈の印。こんなもの、寄贈されても困るなあ、と思ってしまいました。 ! ! ! 機体 無人機の展示もありました。 ! 中国産の旅客機、C919 の模型もありました。 ! ! 実機のパーツ 旅客機の模型(?)もあります。双発機で翼のしなりからするとB787でしょうか。顔が違う気がするけれど。 ! こちらは中から見た様子。コックピットが再現されている…わけではありません。 ! 中にはちゃんと旅客機の座席部分のモックアップがおかれています。 ! 入ったところには羽やタイヤの模型があり、教育的な役割を果たしているようです。 ! 車輪を見て足の大きさを感じ入ります。 ! 旅客機っぽいモックアップですね。 ! 戦闘機の胴体もあります。 ! その他 気球や飛行船の展示もありました。たぶん、どこかメーカーの宣伝だと思います。 !
- 13 Jul, 2017
航空機 | 北京航空航天大学博物館
! 北京航空航天博物館一番の目玉、航空機展示コーナーです。東側の航空機の展示が多いのが特徴です。旧ソ連、チェコスロバキア、中国の機体があって見応えがあります。私はあまり詳しくないのが残念でした。 実機中国製航空機 ソビエト製航空機 アメリカ製航空機 チェコスロバキア製航空機 全景